緩和畳 - 株式会社東北畳材

要

＜衝撃緩和型畳（畳床）とは？＞

　歩きやすく、転んでも衝撃を緩和する高機能畳床として、衝撃緩和型畳床は開発されたものです。一般の畳やフローリングと比べ、滑りにくく、つまずきにくいため歩きやすい特徴があります。また、衝撃を和らげるため、膝への負担を軽減し、疲れにくい構造となっています。万が一転倒してもクッション性のある構造で衝撃を緩和することができます。
　幼稚園・児童館・保育園・老人施設・介護施設・高齢者住宅・幼児施設・子育て施設・一般住宅など、子どもやお年寄りまで安全・安全な畳として注目されています。

構造は、クッション性のある繊維構造体、建築用断熱材に規定する押出法ポリスチレンフォーム断熱材（JIS A 9521準拠）及び通気性を有する裏面材の間に、衝撃緩和のための緩衝材を加えて構成されています。
(衝撃緩和型畳床PDF→20190220.pdf へのリンク)

＜品質保証の公認マーク＞

製品の品質が保証されたものとして、全日本ISO畳振興協議会・全日本畳事業協同組合の公認マークが付与されます。

＜介護保険における住宅改修対象＞
　衝撃緩和型畳床が介護保険における住宅改修対象として認められました。要支援・要介護と認定され、住宅改修を行おうとする場合20万円を上限として改修費の９割給付を受けることができます。